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2018/11/19
2018年度大会が終了致しました
今年度も無事、成城国文学会年度大会が終了致しました。
ご協力、ご参加いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。
今年度は天気も良く、参加者の多い大会となりました。
山田直巳先生のご講演ということもあり、成城大学・短期大学を退職された先生方のご参加が多かったです。
北は北海道、南は愛媛より参加してくれた卒業生もいて、教員、院生とともに昔話に花を咲かせました!
また今年度は例年に無く、多くの学部生の参加がありました!
院生の研究発表や山田先生のご講演を聴き、たくさん勉強してくれていた様子でした。いずれ大会で発表してくれることを願っています。
来年度の大会も秋季開催を予定しております。
卒業生の方はもちろん、学部生も是非、ご参加ください!!










(左より:加山和弥「平安朝の七夕歌—その吉凶両面について—」、成田大知「「白露に風の吹きしく秋の野」の情景―文屋朝康・後撰集三〇八番歌について—」、十河由樹「佐藤直方講「拘幽操辯」再考」、山田直巳先生「雲南白族の「踏喪歌」と日本「踏歌」―映像を介して、その源流を探る—」)