2014年度 成城国文学会年度大会(2014.10.25於成城大学)
◆研究発表
外国人のためのローマ字表記 成城大学文芸学部 村上碧
佐藤直方と浅見絅斎の赤穂義士論 成城大学(院)十河由樹
佐々木邦・大正期短編の一考察 成城大学(院)藍木大地
◆講演
司馬相如伝の受容と展開 成城大学准教授 山田尚子
◆総会
2013年度 成城国文学会年度大会(2013.10.12於成城大学)
◆研究発表
『源氏物語』の「おほけなし」と「けしからず」 ―恋愛における裏切りの意識について― 成城大学(院)飯塚新太
女流作家と巴里風が吹く近代日本を生きた女性たち 成城大学(院)鳥居千恵
◆講演
説話を読み解く ―宇治拾遺物語の戦略― 成城大学教授 小島孝之
◆総会
2012年度 成城国文学会年度大会ならびに後藤昭雄先生退職記念特別講演会(2012.10.20於成城大学)
◆研究発表
近世地方誌の生成と伝播 ―鈴木秋峰『豆州熱海地志』を例として― 成城大学民俗学研究所研究員 真島望
刀剣史から見た軍記物語 ―保元物語を中心に― 成城大学(院)長塚祐季
◆退職記念特別講演会
成城大学での五年半 成城大学教授 後藤昭雄
◆総会
◆後藤昭雄先生退職記念パーティー
2011年度成城国文学会年度大会(2011.10.29於成城大学)
◆研究発表
歌語「天の香具山」のイメージについて ~新古今集巻頭二番歌をめぐって~ 成城大学(院)梶山いずみ
堀辰夫『ルウベンスの戯画』考 ―幻想のあり方をめぐって― 成城大学(院)奥田絵美
◆講演
大正作家の翻訳しようとしたものは何か ―谷崎潤一郎、佐藤春夫を中心に―
東京大学大学院総合文化研究科教授 井上健
◆総会
2010年度 成城国文学会年度大会 (2010.10.30 於成城大学)
◆研究発表
木からみる寺社縁起の問題 成城大学(院)田澤一穂
なめとこ山の熊 ―三つの世界と小十郎― 成城大学(院)佐々木定綱
◆講演
ツツアルの歴史的展開 成城大学准教授 竹内史郎
◆総会
2009年度 成城国文学会年度大会 (2009.10.10 於成城大学)
◆研究発表
『拾遺百番歌合』の伝本の系統について ―成城大学本をめぐって― 成城大学(院)土井知子
雷のイメージについて 成城大学(院)小島侑子
◆講演
谷崎文学の思想 ―『痴人の愛』を中心に― 東海大学文学部名誉教授 小泉浩一郎
◆総会
2008年度 成城国文学会年度大会 (2008.7.6 於成城大学)
◆研究発表
伊勢集成立考 成城大学大学院修了 木村高子
近世説話生成過程一例 ―菊岡沾涼『諸国里人談』・『本朝俗諺志』をめぐって― 成城大学(院)真島望
◆講義
半とし早い最終講義 成城大学教授 工藤力男
◆総会
2007年度 成城国文学会年度大会(2007.7.1 於成城大学)
◆研究発表
『干城録』の編纂態度 ―本多重次の条を中心に― 成城大学(院)三瀬悠
『海と毒薬』小考 ―序章を中心に― 成城大学(院)羽賀雄一
『山の井』歌詠考 成城大学(院)木村高子
◆講演
坤元録屏風詩をめぐって 成城大学教授 後藤昭雄
◆総会
2006年度成城国文学会年度大会(2006.7.2 於成城大学)
◆研究発表
荒木田麗女『怪世談』典拠再考 ―「紀の路」「秋の霜」小考― 成城大学(院)吉野由衣子
臼井六郎復讐譚について ―合巻『冬楓月夕栄』を中心に― 成城大学(院)宮脇真理子
『山海経』の現代的意味 成城大学大学院聴講生 武部健一
◆講演
地域と伝承 ―鯉明神について― 成城大学教授 小島孝之
◆総会
2005年度 成城国文学会年度大会(2005.7.3 於成城大学)
◆研究発表
「和歌」の思想史 -中世古今集注釈の周辺- 成城大学(非)岡崎真紀子
中原中也 -詩に閉じ込めた空間と時間の様相をめぐって- 成城大学(院)阿部久美
日本文学における竹林の七賢 成城大学(院)生井ちさと
◆講演
東京弁のいろいろ 早稲田大学名誉教授 秋永一枝
◆総会
2004年度 成城国文学会年度大会(2004.7.4 於成城大学)
◆研究発表
伊勢集の成立について -源氏物語の引歌による考察- 成城大学(院)木村高子
明治十六年の伊東橋塘 -明治十年代、過渡期の講談落語本をめぐって 成城大学(院)宮脇真理子
林述斎の母 -『はゝその落葉』をめぐって 成城大学教授 宮﨑修多
できたて・とれたて・生まれたて 成城大学教授 工藤力男
◆演奏
箜篌(くご)(正倉院・漆箜篌の復元) 「玉梅令」
ノン・ペダルハープ 「雪の宵」中原中也 作詞/大岡昇平 作曲 ハープ奏者 杤尾麗
◆朗読と講演
「ほたる帰る」・宮沢賢治作「よだかの星」
俳優・声優(元NHK東京放送劇団員) 里見京子