入会のご案内

1.入会のご案内
2.成城国文学会会則
3.『成城国文学』投稿規定

1.入会のご案内
本学会では入会の申し込みを随時受け付けています。
成城大学関係者以外の方でも会則に同意していただける方であればどなたでも入会出来ます。
会則をお読みの上「お問い合わせ」までご連絡ください。

会則は以下の通りです。

2.成城国文学会会則
成城国文学会会則
昭和55年11月15日制定
昭和59年6月2日改正
平成28年10月22日改正
令和5年2月25日改正

(名称)
第1条 本会は成城国文学会と称する。

(目的)
第2条 本会は成城学園の国語・国文学及び国語教育に関する研究の向上と会員相互の連絡をはかることを目的とする。

(会員)
第3条 本会は以下の資格を有する者を以て組織する。
(1)成城学園の国語・国文学関係の教職員、及び元教職員。
(2)成城大学大学院文学研究科国文学専攻に在籍する者。
(3)成城大学文芸学部国文学科に在籍する者。
(4)成城大学大学院文学研究科国文学専攻を修了または単位修得退学した者、及び成城大学文芸学部国文学科を卒業した者。
(5)本会の趣旨に賛同し、運営委員会の承認を得た者。

(事業)
第4条 第2条の目的を達成するために次の事業を行なう。
 (1)研究発表会の開催
 (2)機関誌の発行
 (3)その他

(役員の構成及び任期)
第5条 本会は次の役員をおく。役員は総会にて選出する。
 (1)代表 1名
 (2)運営委員 若干名
 (3)編集委員 若干名
 (4)会計監査 2名
2 役員の任期は1年間とする。但し、再任を妨げない。

(総会・委員会)
第6条 総会は年1回開く。但し、運営委員会が必要と認めた場合には臨時の総会を開くことができる。
2 総会の議決は出席者の過半数の賛成を以てする。
第7条 役員は次の委員会を必要に応じて開く。
 (1)運営委員会
 (2)編集委員会

(会計)
第8条 本会の経費は、会費・寄付金その他の収入をもってこれにあてる。なお、本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
 2 会費は施行細則に定める。
 3 会計監査は年1回会計を監査し、会員に報告する。

(細則)
第9条 この会則の施行に必要な事項は、施行細則として定める。

(会則の改廃)
第10条 この会則の改廃は、総会の議決を以て決定する。

附則
この会則は、昭和55年11月15日から施行する。
附則
この会則は、昭和59年6月2日から施行する。
附則
この会則は、平成28年10月22日から施行する。
附則
この会則は、令和5年2月25日から施行する。

成城国文学会施行細則
令和5年2月25日制定
(会費)
第1条 会費は1年度2,000円とする。但し、成城国文学会会則第3条の(2)にあたる会員(大学院文学研究科国文学専攻に在籍する者)は1年度1,000円とし、令和5年度以降に入学した成城国文学会会則第3条の(3)にあたる会員(文芸学部国文学科に在籍する者)は無料とする。

(送付停止)
第2条 3年間会費を滞納した者は、機関誌等の送付を停止する。

(細則の改廃)
第3条 この細則の改廃は、総会の議決を以て決定する。

附則
この細則は、令和5年2月25日から施行する。

 

3.『成城国文学』投稿規定
・成城国文学会員であれば、どなたでも投稿できます。
・掲載の採否は、当編集委員会において査読のうえ決定されますので、御一任ください。研究論文は400字詰原稿用紙40枚を基準にします。研究論文のほか、次の原稿も歓迎致します。
〇研究レポート
〇書評
〇エッセイ
〇この一篇(著者・論文についてのエッセイ、紹介等)
いずれも400字詰原稿用紙20枚程度
・プリントアウトした紙原稿と共に、USBメモリ・CD-R、その他メディアを御郵送下さい。
・掲載された研究論文は電子化され、公開されますのであらかじめ御了承ください。なお、電子化を希望されない方は、当編集委員会に御一報ください。掲載の場合、本誌2部、抜刷50部を贈呈致します。
・次号(40号)の締め切りは、令和5年10月末日です。
・投稿はお問い合わせの住所までお願い致します。